オジアタック!
オジアタックとは、10歳以上年上の男性が、女性に申し込みをする現象を言います。
特に女性が20代後半など若い女性に対しての申し込みことを、指して言うことが多いです。
女性から見れば、オジサンの域の男性からの申し込みは、精神的に
負担になることも多いようです。つまり「気持ち悪い」と思われるようです。
20代女子と結婚できる40代男性は確かに少ないのですが、こういった心理があるからです。
結婚相談所では、マッチングアプリとは違い、対策が可能です。
お見合いのお申し込みの流れは以下のようになります。
①年上男性が、女性に対してのお申し込みボタンを押す
②男性のカウンセラーが、男性のお申し込みに対して、承認ボタンを押す
③女性のカウンセラーが、男性のお申し込みを見て、承認ボタンを
押す
④女性が、男性からのお申し込みを見ることができる
つまり、マッチングアプリにはない、②、③の工程があります。
③で、ブロックすれば、女性が年上男性からのお申し込みを認識することすらありません。
なので、結婚相談所が騒ぐ"オジアタック"とは、女性側の結婚相談所がきちんと処理すれば、どうにでもなる話なのです。
逆に言えば、まさにマッチポンプといえる、非難すべき行為なんですね。
カウンセラー自身がブロックすればいいのに、しないから会員女性から不満が上がるわけです。
また裏事情として考えられるのは、女性へのお申し込みが多すぎて、年齢でふるい落としせずに(なにも確認もせず)一括承認している、"怠慢行為"が原因です。
しかし、そのような怠慢結婚相談所が多いことも事実です。
申し込み数が少ない!!
結婚相談所では、マッチングアプリとは違い、対策が可能なのを説明しましたが、対策すると、思わぬ落とし穴があるようです。
①本来、結婚対象となる男性からのお申し込み
最近は年齢によらない外見の男性も増えてきています。会ってみれば、対象範囲の男性(例えば年収5000万円)からお申し込みがあっても、その存在すら知らないで終わってしまうわけです。
②見かけ上、申し込みが減ってしまう
女性にとって見合いの申し込み数は、やはり気になるもの。お申し込み数が少なければ、「お申し込み数が少ないのですが、どうなっていますか?」と、お問い合わせがあるのも事実。
オジアタックブロックをすれば、お申し込み数が少なくなってしまいます。これを許容する必要があります。
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