└コラム ためになるバチェロレッテ3の心理分析
(第一話)

きれいなひとだなあ。

いま、SNS界隈でバチェロレッテ3の亜樹さんに対しての評価について、真っ二つ、いや複数の見解が出て、かなり盛り上がっていますね。企画としては失敗だったのに、盛り上がるということでは、(当人たちの気持ちとは関係なく)過去最大の盛り上がりを見せました。

私もドラマを見て、とても勉強になったので、カウンセラーとして感じたところを、ご報告させていただきます。

1話のポイント

ポイントは以下の3つ

  • 「かわいい」が二人、「きれい」が一人
  • まずは「イケメン」(好みのタイプ)に行く亜樹さんの内面
  • 櫛田さんという、バケモノの存在

「かわいい」「きれい」

はじめまして!

レットカーペットから現れる男性陣。それを待っているバチェロレッテ3の亜樹さん

この演出は、初めて男性と亜樹さんが相対する場面となります。

お互いに照れたり、びっくりしたりとなかなかの見もののシーンですね。この時、何を感じたかとか、思ったかのシーンがのちのインタビューとしてカットインされています。

ここでは、カウンセラーとして、本編とインタビューでの男性陣からの「きれい」「かわいい」というセリフに注目しました。

このセリフを言ったのは、以下の3人になります。

・セバスチャンさん・・・かわいい

・坂口さん・・・かわいい

・山本さん・・・きれい

女性にとっては、この男性の「かわいい」は最強ワードになります。

逆に、「きれい」は、美しいと思っていても若干の距離を感じている証拠です。

直感で判断する亜樹さんも、そのことを感じていたのでしょうね。この後の行動が、ぴったりリンクします。

坂口さんには、ファーストインプレッションローズを渡し、最終的なお相手としても選んでいます。

また、セバスチャンさんについては、3連続でグループデートの相手として選んでいます。

男性目線でいえば、「かわいい」って言葉が口をついて出たならば、意識している以上に、女性のことを好きになっている証拠だと認識しましょう。

初手でイケメン狙いにでた理由

ひたすら「直感」という、
単なるイケメン作戦に出る

最初のカクテルパーティでも男性陣の反応に、意識するかしないかは別として、違和感を感じていたはずです。

そして、好みのタイプではない人から、番組企画も全く意に介さずに(キャラが濃い人でも)、ひたすら落としていきます。

残っている人は、しゃべっても、しゃべっていなくても、かっこいいという基準と、プラスなにかイベントが発生した人だけ。

坂口さんとセバスチャンさん以外は、すでに恋愛対象外になっていました。

この二人に的を絞り、後は適当に落としていくという心理になっていたのです。

このため、今田さんなどが混乱をきたすことになるのです。

櫛田さんという(いい意味で)バケモノが現る

人間力が高いくっしー

カクテルパーティで実は、その人間力を遺憾なく発揮し、亜樹さんの目に留まってしまう人物が現れます。

亜樹さん「私も同じこと考えてました!」連発の、くっしーこと櫛田さんです。イケメン作戦に出るつもりだった亜樹さんに、彼の存在が大きくのしかかってくることになります。

 お気軽にお問合せください

茨木・高槻で婚活をお考えなら、ウエディングロードへお気軽にご相談ください。

LINE ID
@310rmehc

受付時間:10:00~17:00
定休日:火曜日