それって、相談所の都合ですよね?
「そんなに高望みしてたら、一生結婚できないわよ」
カウンセラーが相談者に対しての発言です。
巷の結婚相談所では、2024年現在、こう返すのがブームのようです。皆さんはこの話についてどう思われますでしょうか?また、同じ経験、ありませんか?
そりゃ、望みを下げたり、やめたりしたら結婚しやすくなりますが、それって、相談所のご都合主義じゃないですかね?
当相談所には、そんなご都合主義を排し、お悩みをお持ちのお客さまに対して、納得いただける回答を用意しております。
高望みということにどう考えるべきか?
理想の相手をゲット!
・「20代と結婚したいです」
・「年収1000万円以上の方と結婚したいです」
・「浮気しない方がいいです。」
確かに、あれもこれもというのは、少し欲張りかもしれません。ただ、少し考えてください。結婚というのは大逆転が起こる珍しい業界です。たとえば大学受験では起きる可能性は低い。
大学受験では、ライバルがたくさんいて、自分の点数があり、ライバルの点数があるので、ライバルがことごとく失敗する可能性は、受験生がたくさんいればいるほど、逆転が起きにくいです。
しかも結婚って、お相手が気に入ってしまえば、ぶっちゃけ点数なんて関係なくなります。会えさえすれば、逆転が起こるのが婚活界です。
そして、会えてしまえば、比重が大きくなるのは、やっぱり人間性です。そしてお相手への情熱です。
高望みであるところの本質は、入り口論。所詮はお見合いが組めるかどうか。つまり年齢とか、年収って、出会うための入り口です。会えてしまえば、逆転劇は起こりえますし、実際に起こっています。
また、私が「この人高望みだなあ」って思うのは、自身はなにも考えがなく「お嫁さんは昔から20代に決まっている」」とか、「1000万以上ないと、専業主婦になれない」とか、一般的な常識レベルの根拠や、自分の都合のごり押しです。
そうではなく、例えば20代女性を望む40代男性で有れば「子どもを望むし、なにより自分は40代だが、仕事を頑張って2000万の年収を得ている。」とか、背景が必要です。
高望み状態とは、お見合いが組みにくい状態をいうのであって、逆に言えば、望みを下げたところで、お見合いが組みやすくなるだけです。
また、受注発注システムではないので、「30歳で年収1000万の男性がいい」といわれても、"在庫"がないければ、また仕入れができなければ終わりです。この条件は、ロングテールの端。在庫がないからと言って、あなたのために、世の中から探し出して、入会させるなど誰もしてくれません。
ここで重要なことは、希少なお見合い機会を確実にものにする方法をしっかり考え、用意しておく。つまり、偶然の出会いであれば、絶対恋に落ちるぐらいの、人間性や情熱を表現する方法を磨いておく必要があります。その成長のお手伝いを、当相談所では行います。
結婚相談所選びがすべて
残念ながら多くの結婚相談所は、上記観点から言えば、マッチングアプリの延長上にすぎないです。
・年収や年齢に嘘偽りがないマッチングアプリ
・身バレしないし、ドタキャンがないマッチングアプリ
・お断りを代わりにやってくれるマッチングアプリ
というところが限界の結婚相談所です。
そもそも高望みかどうかの土俵に持ち込まれた時点で、結婚相談所がやることは異性を紹介するだけ、結婚させるだけ、早く成婚退会してもらって儲かってうれしいという考えの相談所です。
理想の相手と結婚させる事より、6か月で成婚するかどうか気になっているわけです。で、そういう結婚相談所ほど、ほかの結婚相談所をバカにして、会員さんもバカにしています。まあ、やっすい商品をうまく売りさばけない相談所は馬鹿だというロジックですね。で、成婚後問題になったり、すぐ離婚してしまう。恐ろしいことです。
まず当結婚相談所では、究極まで会員さんの理想に寄り添い、その実現に挑戦し、その幸せを目指します。
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